どこまでも空は青く


美しい国

今日は娘の誕生日だ。時の人のあの方と同じ誕生日。

娘は切迫早産の危険の中、
予定日よりも一ヶ月も早く生まれた。

まだ二歳半の息子を置いて、入院すること二週間。
ようやく落ち着いたので一時帰宅していいと言われ
喜んだ夜、破水をしてしまった。

まるで天国から地獄に落ちた気分。

翌朝、出産を迎え、主人と どんなことになるのやらと心配していた。
出産はスムーズにすんだ。
「おめでとうございます、女の子です。」と看護婦さん(当時はまだこのよび方)が言う。

「そんなことはありません。」と私はキッパリと言った。
次は女の子と家族中が望んでいたのに、
どう見ても、男の子が生まれるお腹にしか 見えなかったのだ。
このへんが、私の性格の恐ろしいところである。

その迫力に負け、看護婦さんはもう一度見直し
「いえ、女の子ですよ。」と言った。
瞬間
「バンザイ!やった!やった!やった~!」と叫んだ私の声が
病院の廊下まで聞こえたそうで、主人は嬉しいよりも恥ずかしかったようだ。

体重を量ったら2600㎏もあり、これまた感謝。
小さいのに、母乳も上手に飲めた。

曜日も土曜日の午前中だったので、「通常」の費用ですんだ。切迫早産ということで生命保険の入院給付金もついたり、あと細かいてんでかなり経済的にも助けられた。

娘がお腹にいる時に洗礼を受け、クリスチャン生活を歩みはじめた。
自分にとっては最低だと思われるところに、蓋を開けてみたらこちらが考えている以上の最高のプレゼントが待っている。
私のちっぽけな思考をはるかに超えた方なのだ。
イエス様はきまえの良い、すごい方なんだなぁと しみじみ思った娘の誕生であった。



あっという間に、こんなに大きくなった。

真に「美しい国」にしてほしい・・・。

***

神を愛する者、すなはち御旨によりて召されたる者の爲には、
凡てのこと相働きて益となるを我らは知る。


         ロマ人への書 第八章二十八節(文語訳)
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by powder_snow31 | 2006-09-21 18:27 | 証し

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